はいたい！
５月14日（日）に開催されました「オカリナの集い～全国大会～」、石川県の中日本会場に沖縄県名護支部から９名演奏参加し、ケガや病気することもなく無事に帰宅したことをご報告いたします。応援してくださった皆様、無事帰宅を願っていてくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
では、ここからは３泊４日の思い出の旅を時系列で深堀りご報告いたします😊
５月12日（金）朝10時30分に待ち合わせしましたが、早い方は９時に（早くてビックリΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！）遅くても10時10分には空港に到着していた皆さん、時間に余裕を持った行動でお互いに迷惑をかけないようにしようという心意気が伝わるスタートとなりました。
飛行機は定刻通り那覇11時20分発で小松13時25分着。小松空港からは山々が見え、山の残雪に早速テンションアップです✨
調べたところ、恐らく白山？ですよね？「白山眺望スポット」というパンフレットに小松空港も載っていました。
空港からはリムジンバスで40分、14時30分に金沢駅に到着。まずは「世界で最も美しい駅」の一つに選ばれたこともある金沢駅のシンボル「鼓門」の前で記念にカシャ！
１日目、いいお天気で良かったです☀
ちなみに写真を撮ってくれたのは、今回の写真＆雑用係、私の妹です。ひょんなことからお願いすることになり、名古屋から合流～。ということで、妹ともパシャリ！
その後、駅東口から徒歩５分のホテルにチェックインし、ここからは自由行動となりました。
私は妹と兼六園へ。金沢に来たからにはここは外せません。ただ、時間は既に15時30分をまわっています。金箔のかかったソフトクリームを食べたいなぁ、と思いつつも通過💧一番の写真スポット、灯篭前も撮影待ちで並んでいたので通過💦
そして園内をぐるぐる１時間。日本三名園の茨城県偕楽園・岡山県後楽園、そしてこの兼六園、それぞれの魅力がありますが、兼六園は松が印象的ですね。大きな松が多く、ぐんぐん伸びている生命力に元気をもらいました。枯らさないように手入れしている皆さんの労力にも拍手です👏
続いて隣接する金沢21世紀美術館へ。美術には全く興味が無い私ですが、妹はその方面が得意分野です。何年ぶり？いや何十年ぶり？人生の中で片手で数えられる回数しか入ったことのない美術館に入館～
妹が言っていましたが「予習が必要」とのこと。作者の気持ちや意図を知った上で作品を観たほうが良いそうで、私の頭の中は？？？だらけでした。一つの作品で色々な読み取り方や受け取り方があり、難しいですねぇ。当然音楽も同じことが言えますが、音楽はもう少し数学的な部分もあり、分かり易いような気がします。
さて、頭を使ったらお腹が空いてきました。金沢駅に戻って夕食をとることにしましたが、「金沢おでん」有名なんですか？下調べもせずに飲食店街を一通り回ったところ、数件の看板で「金沢おでん」の文字を見かけたので、食べてみることにしました。味云々より、具材が珍しいですね。赤巻・シュウマイ・蕗・車麩、４種類を食べましたがあっさり味の出汁が染みていて美味しかったです😋
定食の写真はお膳の向きが上下逆になっていて失礼！岩魚の塩焼き・白山堅豆腐・そば、どれもこれも「金沢に来ているんだなぁ」と改めて実感しつつ堪能しました。
翌日メンバーさんの話を聞いたところ、女性陣は兼六園～美術館～武家屋敷～金沢駅構内で夕食と、同じようなコースを辿り、男性陣はホテル周りを散策しお値打ちで美味しいお寿司屋さんを見つけ、さらに２件目のお店へはしごしていたそうです。皆さん15時過ぎからでも半日分しっかりと楽しめたようですね。
続きは「オカリナの集い～全国大会～」西日本会場２日目で・・・
