受 講 生 の 声
私がオカリナに出会ったのは7年前のことです。双極性躁うつ病という精神疾患を患っており、気分はいつも上がったり下がったりでした。そんな中、体験会の案内チラシを見て阪中先生のレッスンを受けることにしました。その時は調子も上向きでやる気満々でしたが、レッスンが始まるや否やあまりの難しさにギブアップしそうでした。体調や気分が優れない日もあり、何度もやめようかと考えました。でもせっかく買ったオカリナが無駄になると思い、辛い時もレッスンには通い続けました。でも一向に上達せず綺麗な音も出ず、楽しくありませんでした。私は今まで家で1度も練習したことがありませんでした。
ところが昨年先生に「発表会に出てみませんか?」と、勧められました。私は今まで一度も演奏会には参加したことがありませんでした。7年目にして舞台に立つということを考えた時、自分のあまりの不甲斐なさに気づき、初めて家でオカリナの練習することを決心しました。そして本当に毎日30分ゆっくり音符を追いながら練習をしました。そうしたらなんということでしょう!かすれていた音がしっかりした音色になり、だんだん自分の指がオカリナに馴染んでいくのを実感しました。『オカリナフラワーズ』という、支部の発表会で吹き終えた時は達成感でいっぱいでした。
今では気分も安定しオカリナのレッスンが待ち遠しいです。地域のサークル発表会にもみんなと一緒に参加して、2度目の舞台演奏も経験することができました。オカリナとサークルの仲間に出会えたこと、体調や気分の優れない時もいつも励まし送迎してくれる家族に、心から感謝しているこの頃です。
私は以前からオカリナの音色にとても癒しを感じていました。いつかオカリナを習って自ら演奏をしてみたいと考えているときに、オカリナ体験募集のチラシを見て「今だ!」と言うことで、体験場に足を運んで参加をしてみました。先生から「楽譜が読めなくても演奏することができます」とオカリナを渡され、ソラシをこのように演奏すると説明を受けました。吹いてみると「自分にもできるかな」と思い、すぐオカリナを注文して教室に通うことを決心したのが3年前であります。当初練習し始めたときは全く楽譜も読めなかったのですが、先生からしっかり親切丁寧に指導してもらい、今では少し曲を吹けることができるようになっていることに楽しさを感じています。
月2回の練習日で教材や演奏会の課題曲を練習していますが、なかなか正確な演奏までの道のりは大変です。「他の人ができるので自分にもできる」と言い聞かせながら、毎日オカリナに触れ自己練習に励んでいる中で演奏できるようになったときは、安堵と喜びで更に練習に精が出てきます。そして、秋には文化祭やお祭りで演奏する機会が3回ありました。演奏会での課題曲があるから励みもあり練習に没頭し、また人前での演奏は緊張しますが、上手く吹けたときの達成感は何とも言いがたいです。オカリナを習うことによって演奏会にも参加し多くの方々とも出会い、話題も多くなってきました。今ではオカリナは心の癒しです。これからも演奏できる曲数を増やしていきたいと思います。
以前から楽器を演奏してみたいと思っていたこと、そして見た目の可愛さと癒しの音色に惹かれてオカリナを始めました。最初はとにかく音が出せたことで感動、1曲吹けたことで感動でした。しかし、次第に指づかいを覚えただけで良いというものではなく、息の入れ方など難しさも感じました。
そのような中、6月に中級・上級の先輩方とともに沖縄県名護支部の発表会で同じ舞台に立たせていただきました。一生懸命練習し、本番に臨んだのですが、それまで出せていた高い音が緊張からか、本番直前に出せなくなり焦りました。足を引っ張ってしまう、どうしようとネガティブな感情でいっぱいになりました。どうにか演奏を終えましたが満足感がありませんでした。しかし先輩方や先生から「経験だと思って演奏を楽しもう。大丈夫、大丈夫」と励ましていただきました。もう当分発表会はこりごりと思っていましたが、単純な私は、気持ちを入れ替えて「そうか、もっと楽しもう」と思うようになりました。
その後も8月・9月に地域のショッピングモールや敬老会において、先輩方と一緒に演奏する機会をもたせていただきました。今でもまだまだ下手な私ですが、私自身がオカリナの音色に癒されたように、聴いてくださっている方々にも同じように感じて欲しいと思います。そのためにもっと練習して経験を積んでいきたいと思います。
また私にとって先生や先輩方の存在が大きいことを実感しています。先生は優しく丁寧に指導してくださるので、不器用な私でも続けられています。先輩方とは本番前後の短い交流の時間ですが、自分が工夫していることを教えてくださったり、自分もこうだったと経験を話してくださり、とても励まされました。オカリナを通していろいろなことを考えたり感じさせていただいています。これからも失敗を恐れず楽しんで喜んでオカリナを続けていきたいと思っています。
コロナ禍が収束し、待ちに待った「日本縦断オカリナの集い~全国大会~」の開催、私たち沖縄県名護支部は加藤先生を含む9人で中日本会場の石川県立音楽堂に参加を決めました。演奏する曲目は「優しいあの子」と「ら・ら・ら」です。2曲とも躍動感のある速いテンポの曲で、高いハードルを感じました。そして、2月から隔週で先生の熱意のこもった指導の下、練習に練習を重ね、出発前にようやく楽譜通り吹けるようになりました。
そして空路、金沢へ。会場を確認し本番に備えました。迎えた当日、かりゆしウェアを着け会場へ。いよいよ開演、指導者演奏で始まり、次のグループが終わると楽屋裏で練習し出番を待ちます。係の声で舞台へ出ると客席には多くのお客様で一杯。富山県と石川県の方々と合同演奏ということもあって、思いの外緊張はほぐれ、リズムにのって楽しく演奏でき夢のような一時です。練習の成果が発揮できたと思いました。今迄どの曲も最後まで仕上げられなかった私が2曲ともやり遂げる事ができ、一歩前進の跡を見る思いです。「参加して良かった」喜びと感謝を胸に、会場を後にしました。
今回は「オカリナの集い」参加に加え、前日には「のと鉄道観光列車貸切演奏ツアー」で能登半島の景色も満喫しました。列車内の全員で「汽車」の曲のオカリナ大演奏は圧巻です。車窓の情景にマッチし大感動の一瞬でした。
又、五箇山や白川郷へも足を延ばし、旅館でテーブルを囲んでの食事は最高の思い出です。天候にも恵まれ、個性的な愉快な仲間のおかげでどれもこれも笑いの絶えない楽しい楽しい有意義な旅になりました。貴重な体験と素晴らしい思い出をありがとうございます。
オカリナを習い始めて、あっという間に8年の月日が経ちました。今まで、教材の曲や発表会・ボランティアなど人前で披露する曲をたくさん練習してきました。私は飽きっぽい性格で、習い事をしても長続きすることがなかったのですが、歌を歌ったり聴いたりすることが大好きで、今はオカリナで演奏する楽しさを知り、ずっと続けていきたいと思っています。
去る6月4日に沖縄県名護支部の発表会「オカリナフラワーズ」が行われました。昨年12月、演奏する曲を決める時に、以前から吹いてみたかった「365日の紙飛行機」をやってみたい!! と思い提案してみたところ、同じチームのみんなからも賛同を得て演奏する曲に決まりました。その日からは、今までより練習に気持ちが入り、チームのみんなと合わせる事や、段々と音色が揃ってくる事がとても嬉しく、楽しい練習となっている事に気がつきました。
発表当日は、コロナ禍の昨年のように舞台で隣の人との距離を極端に離すこともなく、みんなの音がよく聴こえ、とてもきれいなアンサンブルで感動し、少し泣きそうになりました。
8年目にして自分の吹きたかった曲を吹く楽しさや嬉しさを発見し、これからももっと練習して、また吹きたい曲を探していこうと思っています。
「みなさ~ん、名護さくら祭りのステージに参加することが決まりましたよー!」と、満面の笑みで加藤先生が仰いました。キョトンとしている私達に、先生は「みなさんも参加するんですよ」と言われた時、私の心の中には(まさかやー)という気持ちでした。オカリナを始めてたったの1年、まだちゃんと吹けていないのに、こんな初心者で出られるの?と不思議な気持ちです。でも「早速吹いてみましょう」と、その日に3曲を練習しました。
下手でもいいから出場しようと決めた私は自宅でも練習し、吹けない所は吹かなくてもいいやと思うと、だんだん肝が据わってきました。私は子供の頃から名護さくら祭りが大好きで、毎年欠かさず祭りに行っていました。ステージも毎年見ていて、特にフラダンスなど年配の方でも出場しているのを見て、いいなぁーと思っていました。そのステージに今回初めて出るんだ、と思うと、とてもワクワクしていました。家族や友人や職場の人に出場のことを伝えると、「えー!?オカリナ習っているの?いいなー!」と言われ、なんだか鼻高々・・・。
当日は子供達・孫・姉・妹と、総勢10名が応援に来てくれ、孫が大声で「ばーばー、がんばれー!」と手を振ってくれました。そんなステージの上から見た景色は、とても心に残りました。
今回出場して良かったのは、仲間と親密になれたことです。一緒に譜面台や楽譜をセットしたり、「寒い!寒い!」「ちゃんと吹けるかなー心配!」と言い合ったりし、気持ちが一つになれました。そして、練習時間帯が違い普段会話したことのない先輩に声をかけられたり、オカリナに携わっている仲間がこんなにいるんだと嬉しくなりました。そしてステージの上では先輩方が自信を持って吹いてくれていたのでとても頼もしく、私たちはその邪魔をしないように吹くのが精一杯でした。中級の先輩達の演奏はうっとりするほど美しくとてもいい気分で、初級の私達はみんなで曲に合わせて鈴を叩いたり手拍子をして盛り上がりました。それはみんなで一体となった瞬間でした。
ステージを見に来てくれた妹が「好きな事をしていていいねー。発表できるのがいいねー。」と褒めてくれました。この経験があったからこそ、これから益々練習も頑張って、益々上手く吹けるようになりたい!と意欲が湧いています。
公民館講座からオカリナを始めて十数年、時の早さを感じずにはいられませんが、オカリナのおかげで楽しい時間を過ごしてきました。
コロナで活動制限等があり、イベントやボランティア演奏も中止になる中で、私達の沖縄県金武町では12月に「ぬちぐすい・まーさむんフェア」が縮小され開催されました。「ぬちぐすい=命薬」「まーさむん=美味しい物」、特産品や農産物販売・福祉活動・サークル発表等のお祭りです。私達もサークルの部で出演する事が決まり、その日に向けて猛練習しました。うるま市石川と宜野座村からの助っ人もお願いしましたが、久しぶりにお会いした方も初めてお会いした方も、オカリナを持つと息も意気もぴったり!心地よい拍手とともに緊張感もほぐれ、楽しい舞台になりました。
舞台では琉球舞踊や三線・合唱・ダンス等、多数のプログラムが進行され、表通りには観葉植物や農産物の加工品販売と各部会テナントが並び、買い物をする事によりお買い物サービスで抽選会も行われ、なんとチームから田芋とアグー豚の餃子2パックの大当たりが出ました。私もおすそ分けを頂きスマイル・・・美味でした。
今、オカリナは上級クラスに入り、私の実力以上のテクニック(装飾音やダブルタンギング等々)を要する曲も増え、オカリナもSC・SF・AC・AF管と種類も多く難しくなってきました。「出来ない、出来ない、なぜ?」そう思う事も未だ有りますが、先生の「大丈夫ですよ。ゆっくりいきましょう。」との優しい一言に励まされ、毎回の練習日を楽しんでいます。年齢も違えば職業も違う多くの皆さんとの出会いも又楽しみです。今後ともよろしくお願いします。
「6月のオカリナの集いに参加しませんか」と山口先生からお誘いがありました。
あいにく都合が悪く参加できそうにありませんでしたが、教室の仲間が参加するので一緒に演奏したく、少々無理しながら参加しました。
当日、会場はコロナ渦の中ではありましたが、ご家族や友人など大勢の方が鑑賞にいらしていて、日頃の練習の成果を応援して下さっている姿にほのぼのとした気持ちになりました。
私たち「オカリナTukTuk」を含むチームの演奏曲は『真夜中のギター』と『サボテンの花』の2曲です。少し緊張しましたが、『真夜中のギター』は青春時代にタイムスリップしてしまい、セロトニンが分泌されている感じがしました。『サボテンの花』はリズムを取るのが難しく付いていけるか心配しましたが、先生のご指導のお陰でどうにか皆さんに付いていって演奏することができました。
健康でオカリナの教室に参加できる喜びに感謝しつつ、これからも仲間と一緒にオカリナのハーモニーを奏でていきたいと思います。
今回、オカリナ演奏会をしてきました。そもそもきっかけは、いつも近所の公園で夕方の散歩で会う、いぬ友(犬共有友達)とのお話しの中で「オカリナを習っているんですよー」から、「それじゃあ聴かせてくださいよ」ということになりました。僕の実力から大人数の人前では無理なので、お二人だけにならOKということになりました。
実際、犬友お二人+2匹のワンちゃんと、うちの奥さん+1匹のワンちゃん合計6人です。2021年2月から月1回4曲位をめどに演奏してきました。早いもので2022年4月には10回目を行いました。10回目の曲目は、①木蘭の涙、②川の流れのように、③瑠璃色の地球、④海の声、です。選曲は基本的に自分の好きな曲になります。聴いて楽しい曲と吹いて楽しい曲とは必ずしも一致しませんが、何しろ自分なりに合格点が付けられないと披露できませんよね。丁寧にさびの部分はしっかり意識し、エンディングを決める。これらのことを意識するようにしています。
コロナ禍になり、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置がなされて思うように教室が開かれないこともありました。そんな中で自由な時間も多くなりましたが、自分で選曲をして練習をしてそして人に聴いてもらえる、こうした恵まれた環境に感謝したいと思います。
一昨年、昨年は誰もが予想できなかったコロナウィルスに振り回され、活動停止が続いた日々でした。緊急事態宣言が解除され、細心の注意を払いながら活動が再開できたことにホッとし、教室の皆さんと同じ空間で顔を見合せて演奏できることに、喜びを感じたものでした。
私たちが活動場所としてお世話になっている、旭区公民館地域も少しずつ動き出しました。2021年11月27日に「旭区まつり」、隣接する金武町では12月5日に「ぬちぐすい・まーさむん(命薬・美味しい)フェア」が、例年よりは小規模ながらも実施されることになり、私たちに出演の声がかかりました。十分な練習が出来ないなか、不安は大いにありながらも、先生のお力添えのもと、参加することにしました。
いよいよ当日、多くの老若男女の皆さんが集まり、賑わっていました。約2年ぶりのステージでの演奏にドキドキ・・・。久しぶりに味わう気持ちです。「いのちの歌」と「幸せなら手をたたこう」を演奏しました。会場から、私たちの演奏に合わせて手拍子が返ってきました。
いのちにありがとう!みんなみんな幸せに!
そんな雰囲気のなか、ドキドキもどこへやら。オカリナの響きが心地よかったです。
コロナ禍での自粛生活は続きますが、オカリナの音色に癒される日々です。
私とオカリナの出会いは5年程前です。オカリナ体験会のチラシを見た時に、私が子供の頃祖母が子守唄のように蚊帳の中でハーモニカを吹いてくれ、子供心に「白髪のばあちゃんがスゴイ!」と感心したことを思い出しました。息子たちにも「母さんが家にこもって生きていけるとは思えない。何かおもしろいこと探しなよ!」と背中を押され、紅(クレナイ)クループに入会しました。全くの素人で不安でしたが、先輩方と先生の「大丈夫!」のボジティブ指導で今日までやって来られました。
年号変わって令和になり新型コロナウイルスに出会う羽目になりましたが、令和3年5月の母の日にオンライン撮影会が行われました。かなりの会員が参加していて皆さんのヤル気に驚きました。撮影は終日の計画で紅は午後、広いホールに案内されました。撮影機材が並び、先生方はテキパキ私達を誘導し画像や音のチェックをし、いつの間にか演奏が始められる手はずになっていました。「この撮影は只事ではない。本気(失礼!!)なんだ。」と感じました。それが証拠に、軽い気持ちで参加したのに、Qが出て演奏が終わったらグタッとし、ミーハーな気持ちはブッ飛んでいました。でも、この時代の波に乗った貴重な体験となり、配信が楽しみです。また、撮影後には名護支部内の「オカリナ精励5年・10年」の表彰があり、私も5年の賞状をいただき心温まるサプライズに感謝で胸が一杯になりました。
一日も早いコロナ終息を願い、これからもオカリナの清く澄んだ音色と仲間の皆さんと支え合い、日々を過ごしていきたいと思います。
私がオカリナを始めたきっかけは、今帰仁村公民館講座オカリナ教室でした。なんとか教室に通っている内に早10年になります。もともと音楽が好きで、オカリナの音色に魅了され選びました。
現在コロナの収束も未だの中、練習も換気しながらで、毎年参加していた祭りやイベントは全て中止になりました。そんな中、名護市芸術文化応援事業により名護市民会館大ホールを無料で借りられることとなりました。
2020年11月3日(文化の日)、名護市・今帰仁村のメンバーが集まり、本番さながらの合同練習です。無観客ですが初級から中級の今まで練習してきた曲を24曲も演奏し、大舞台の音響や照明で迫力が有り感無量でした。また、最初に習った譜面を見ると色々メモをしていて、思い出が蘇ってくる練習会となりました。
私は今まで体調不良の時に声が出なくなったこともあり、自分ではオカリナを吹くことでリハビリにもなっています。またリズム感を養い、「音楽は人間味を豊かにし、明るい和やかな性質が培われる。」がモットーです。これからも各オカリナ教室の皆様と一緒に仲間意識を持って長く続けていきたいと思います。
私達「くくるハーモニー」はオカリナを始めて8年目です。最近は演奏できる曲も増え、ボランティア演奏の選曲や曲順も自分達で考えられるようになりました。
毎年のように演奏させて頂く福祉施設では、広いロビーに大勢の方々が集まって下さいます。歌が好きな方多いと聞いていたので、普段とは趣向を変えオカリナだけでなく歌も歌ったりしています。歌詞も大きな紙に書いて作ったところ、ほとんどの方々が歌ったり手拍子をしたり踊ったりと盛り上がってもらえ、私たちも楽しいひと時でした。そのうえ「アンコール!」と皆さんから嬉しいプレゼントを頂き、とても心に残る思い出です。
これからももっと練習し、たくさんの方々にオカリナを聴いて頂き、笑顔になってもらいたいと思っています。
「あなたの趣味は何ですか?」と聞かれて答えは「三かくです。」と、すると「何それ?」と聞き返されます。「字を書く、絵を描く、恥をかく」、最初の二かくはともかく「恥をかく」はないでしょうと思うかもしれませんが、今の私には必要なことです。恥ずかしがり屋の私には人前で話したり歌ったり演奏したりすることは勇気のいることです。でもそれは上手くなるための過程、恥をかくことを趣味にすることで、楽しくなってきました。
大きな舞台「オカリナの集い全国大会」にも参加し、三線も取り入れた沖縄らしい演奏に客席からは手拍子がおこり、会場が一体となった気がしました。皆で一つになってとても楽しかったです。この感動は忘れられません。今後も一歩も二歩も前進してオカリナ演奏する楽しい趣味を続けていこうと思っています。
ライリッシュオカリナ連盟事務局
ライリッシュ・竪琴連盟事務局
大正琴 琴修会
(公益社団法人大正琴協会所属)
問い合わせ 新里梨枝美
090-5725-0118
心と体のリフレッシュならココ!
心とからだをつなげて自分らしく輝いて生きる☆
てぃーだスマイル・コミュニケーション
てぃーだ整体院 (読谷村)
酒処やなぎや
~癒しの音色・オカリナ~