· 

名古屋のご案内~食べ物Ⅰ

 

 はいた~い!!

 

先日『ライリッシュ・オカリナ連盟 ギネス世界記録に挑戦。』のご案内をしましたが、名護会からも名古屋へ挑戦に行きます。 そこで!!(#^.^#)「名古屋行き」決定された方に、少しでも楽しんで頂く為に、名古屋の食べ物のご紹介をしたいと思います。

 一つ付け加えれば、私は「名古屋出身」「名古屋人だがや~」「名古屋の食べ物はうみゃ~でよ~!」・・・という訳で、個人的主観が入った案内になりますので、あしからず(笑) 

(写真は各店舗のサイトから引用しています。)


 

まずは「スガキヤ」「sugakiya」。 愛知県発祥のラーメン&デザート屋さん。 とにかく安いんです。 ラーメン(とんこつ)¥300!

あっさりしてるのに、特徴のあるスープが麺に絡み到底300円とは思えぬ完成度。 庶民にこよなく愛され続けています。 更にこのスプーンも画期的なエコスプーンでグッドジョブ! 店舗はイオンのフードコートなどにあります。 インスタントも販売されていてスーパーやコンビニでも購入できます。

 

-------------------------------------------------------------------------------

 

次のご紹介は「coco一番屋 カレーショップ」1号店。 全国区にのし上がったココイチの第1号のお店が西枇杷島店。 ココイチのおかげで、カレーの具材のレパートリーが増えたのではないかと思います。 本格的スパイスを使用したルーは絶品!

でもあえてこのタイミングで行かなくても、沖縄でも食べれますね(^^;

ココイチファンの皆様は、是非1度1号店で食べてみて下さいね~。

 

-------------------------------------------------------------------------------


次にご紹介するのは「世界の山ちゃん」。 手羽先で有名ですが、居酒屋メニューも充実しています。

手羽先を何人前も注文して皆でワイワイガヤガヤ食べると美味しさは倍増! 「こうやったらキレイに上手く食べれる」と伝授して下さる方が必ずいます。 このコミュニケーションが愛知県の産業活力になっているハズ!?

 

------------------------------------------------------------------------------

 

続いてはお土産で有名な甘物の代表「ういろう」。

「大須ういろ」、また「白・黒・抹茶・あずき・コーヒー・ゆず・桜」のCMでお馴染みの「青柳ういろう」も有名です。 お土産に如何でしょうか! 空港・駅チカや商店街・スーパー、いたるところにあります。


 -----------------------------------------------------------------------------

 

引き続き、ご案内。 名古屋めしの王道「ひつまぶし」です。 愛知県民のボーナス的食事です。 ボーナス・臨時収入・お祝い・・・など、特別な時のメニュー。 最近はうなぎが絶滅危惧種に指定されたりと色々な問題がありますが、↓ やはり美味しそうです!!

ひつまぶしは、1杯目は普通のうな丼で、2杯目はねぎ・わざび・のりの薬味をかけて、3杯目はお茶漬けにしてさらさらと食べます。 ひつまぶしの元祖は明治6年創業の「あつた蓬莱軒」というお店です。 味の歴史を感じながら食すとまた一層美味しく感じられるかと思いますので、是非!!

やばいです(●^O^●) よだれが出てきそうなので、次に行きま~す。

------------------------------------------------------------------------------

 

お次のソールフードは「名古屋コーチン」。 超有名な鶏ですよね。 高級地鶏で滅多に食さないので、詳しく書けませんので・・・↓写真から想像して下さい(^_^;)

写真は名古屋コーチン尽くし味噌鍋コース(夜)1人前6,000円
 
「つかさ」は名古屋駅から徒歩5分ほどのホテルキャッスルプラザの地下1階にある和食店。 「名古屋コーチン」を使った料理が味わえます。 手頃に食すならランチがおすすめだそうで、名古屋コーチン親子丼1360円、名古屋コーチンカツ煮定食1360円などがあるそうです。

-------------------------------------------------------------------------------

 

次にお送りするのは、金シャチ・ドラゴンズ・エビフライというくらいの

「エビフリャー」です。

タモリさんが「名古屋人はエビフリャーばっか食べとる」と茶化したところから始まった名古屋名物。 名物にするには更にひと工夫、と言うことで巨大化していったエビフライ。 この大きさこそが名古屋人のサービス精神・太っ腹具合を表している代表ではないでしょうか!

 


まだまだ続きますが、また次回!(o・▽・o)/~