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沖縄国際洋蘭博覧会 2018

はいさい、トクです。
今年で第32回目を数える「沖縄国際洋蘭博覧会2018」
私共は有難い事に毎年お呼びがかかり、、、というかお声をかけて頂く様に働きかけています。
正門には、大きな「沖縄国際洋蘭博覧会」の看板で飾り付けられていました。
私が気づかない合間に加藤先生が色んな所を散策し、写真に収めていたみたいです。

私は私で各箇所を写真に撮りためていました。

生け花の先生の作品などが多数あり、見て回るだけでも一苦労な程、多種多様な作品が心を込めて作られていました。

さてリハーサルが始まりました。

本番さながらのリハーサルでした。

私的にはリハーサルでは軽い打ち合わせ程度に、、、と思いながら聴いていましたが、先生たちには先生たちなりの考え方があるようです。

リハーサルの合間に、以前病気になる前にPV(プロモーションビデオ)を作った時の事を思い出し、外を見て周りました。

イベント会場周りには、ディスプレイ展示の大きな作品や、大使・大使夫人によるテーブルアレンジメントなど様々な作品があり、チューリップ畑も満開で癒されて、心も洗われる気分になりました。



 

 

 はいたい!加藤です。

ここからはトクさんからバトンタッチ!

一昨日の土曜日の名護市は曇りのち雨で最低気温19度・最高気温24度という暖かさでした。その暖かさを期待していたのですが一転し、昨日は最低気温15度・最高気温17度、北風ピューピュー(≧◇≦)カイロをいくつも用意し本番に備えましたよ!

 

さて、舞台ではピエロコトラさんと大道芸けんぢさんが子供も大人も巻き込んで会場を盛り上げています!(^^)!

やっぱりイベント会場は楽しくこうでなくっちゃ(^_-)-☆ですよね!

ということで、私たちも帽子を被って7人の小人のうちの4人になりきり「ハイ・ホー」から演奏をスタートしました(#^.^#)

寒空の下、お客様は遠巻きで様子をうかがっていましたが、音楽がスタートすると次々と着席して下さり一安心。実は昨年はもっともっと寒く、着席したものの「寒いー!聴きたいけれどゴメンナサイ!」と皆さん去ってしまい、寂し~い思いをしながら演奏したので、目の前でお客様が楽しそうに聴いて下さっている事はとても嬉しかったです(*^^*)

 

さらにオカリナの生音のみを聴いて頂く無伴奏、趣向を変えてミュージックベル、ミッキーマウスになりきって・・・と、工夫しつつ30分を2回(13:00~・15:00~)演奏させて頂きました(^^♪

演奏曲 : ハイ・ホー ・ いつも何度でも ・ 主よ、人の望みの喜びよ ・ シェリーに口づけ ・ 星に願いを(ベル) ・ 虹の彼方に(ベル) ・ ミッキーマウス・マーチ ・ 風が吹いている

この洋蘭博覧会での演奏は今回で4回目ですが、目で見て楽しむランの花と共に、耳でも楽しんでいただこうと、その度毎に気持ちを込めて演奏してきました。屋外なので天候にも左右されますが、来場した皆様の思い出の1ページにオカリナの音色を残して頂けたら幸いです。聴いて下さった多くの皆様、温かい拍手を有難うございました<m(__)m>

 

また応援に来てくださった生徒の皆さんご家族の皆さん、遠方からお越し頂き有難うございました<m(__)m>

そしてそして!

最後になりましたが、今回も色々な方々にお世話になりました。

洋蘭博覧会事務局の島袋さん・仲松さん、沖縄広告の照屋さん、SKiP!中村さん、音響担当の皆さん・・・大変お世話になり有難うございました。 回廊棟全体に響き渡る音色を自分たちも堪能しつつ楽しく演奏させて頂きました。本当に有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します<m(__)m>