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名古屋から初夏の花便りⅡ

 はいたい!

 

10連休最終日ですね。10日間長かったような短かったような?また今日は、伊波公園にてうるまカナリヤさん・群星さん・嘉陽講師と、子どもたちに楽しんでもらうイベントで演奏してきます(^^♪

 

 

さて、またまた名古屋から初夏の花便りが届きました(#^^#) 本当にたくさんの花が咲く時期なんですね!では、いつものように父からの便りも載せてご紹介しまーす(^O^)/

 

 

「まずはニワゼキショウ(庭石菖)。宇野のおばあちゃんが好きな花でした。丈は20㎝程で、花は10㎜~15㎜程度ですが、アヤメ科の植物で、以前に田舎道に咲いていたものから種を少しもらってきました。土が合ったようで、繁殖しています。」

「宇野のおばあちゃん」は父方の祖母です。もう亡くなって20年以上経ちますが、おばあちゃんを思い出しながら「そうだったんだぁ」と感慨深い想いになりました。

 

 

 

「ヒメヒオウギ(姫檜扇)。これもアヤメ科の植物です。近所のお宅に生えていたものが飛んできたようで広がっています。うちには赤と白しか有りませんが、他ではピンクや斑入りのものも見かけます。」

綺麗なサーモンピンク色ですね。真ん中の赤がアクセントになっていて可愛らしくて気に入りました!(^^)!

 

 

「姫檜扇 白花」

白もこれまた可愛らしいです(*^^*)

 

 

「シラン(紫蘭)。これは本当のラン科ですが、繁殖力が強く、ほっておいてもどんどん繁殖します。紫蘭ですが白い花も見かけます。」

帰省した時に、庭に群生していた記憶があります。群生している分、他の花が目立たず、この花便りを見る度に「こんな花咲いていたっけ?」と思います。まぁ、いつも帰省してもバタバタしていて、ゆっくり花を眺めている余裕も無いのですが(;^ω^)

 

 

「スズラン(鈴蘭)。北海道が有名ですが、我が家でも細々と生きています。可憐な花ですが、有毒です。」

スズラン、これは特徴的なので名前も分かりますし好きな花です。なんせ、自分が幼稚園の年長の時に「スズラン組」でしたから忘れません!(^^)!

 

 

 

「アマナ(甘菜)。ユリ科ですが茎が伸びません。花は百合に似て無くもないですね。」

へ~~ユリ科なんですね。だいたいアマナという花の名前すら知らない私なのであります(~_~;) なぜ甘菜?と思ったので調べてみたのですが、球根が甘く食用できるそうですね。なるほど~

 

 

 

「ムラサキツユクサ(紫露草)。我が家のものは名前のとおり紫色の花ですが、白からピンク系まで様々です。」

名前の通り、梅雨時期を連想しますが、もう咲いているんですね!

 

 

以上、「名古屋から初夏の花便りⅡ」でしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ