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名古屋から初夏の花便りⅢ

 はいたい!

父から再び初夏の花便りが届きました(*^^*)

「今の時期は次から次へと花が咲きます。適当に送っていますが、ブログへの掲載は都合によって判断して下さい。」と文頭にありました。いやいや!せっかく送ってくれたキレイな写真、無駄にしませんよ~!全て掲載します!(^^)!

 

 

「まずは「ノハナショウブ」(野花菖蒲)。山野に自生するアヤメ科の花です。数年前に株を頂いたものが定着しています。」

4月に送られてきたイチハツ(一初)と何が違うのかなぁ・・・と思ったのでイチハツを再掲載↓

確かに違いますね。イチハツは花びらに何か沢山生えていますが、おしべ?めしべ?また別物?とにかくノハナショウブにはありませんね。なるほど~
「ホタルブクロ(蛍袋)。これも山野に自生する植物ですが、子供が蛍を花の中に入れて遊んだことに由来した名前です。我が家には昔から自生しており、白の花だけですが他に紫や赤紫色の花も有ります。」

 

 

 

「クレマチス。これは園芸種で何年か前にクレマチスの会に入って専門に育てていた友人からもらった苗です。」

ホタルブルロやクレマチスについて色々調べたいところですが、ここのところ忙しく・・・次へ進めます(~_~;)

 

 

 

「もののついでに、「ハッサク」(八朔)の花。ご承知マーマレードを作っている八朔ですが、去年から花付きが悪く、今年も数輪しか花が付いていません。マーマレードはあきらめて下さい。」

えーーー(´;ω;`)ショックです。マーマレードは母がハッサクの皮を細かく刻んでコトコト煮込んで手間暇かけて毎年作っています。皮の苦みがありますが、これが逆にクセになって美味しいのです。数瓶送ってくれるので、私から周囲の方に更におすそ分けしたこともあります。以前、私からもらった!という皆さん、だそうですので、今年のマーマレードはあきらめて下さいね(;^ω^)・・・