年越し年末のご挨拶2020 ドリームシンカ

 はいたい!

12月中旬からお伝えしてきました「年越し年末のご挨拶2020」シリーズ、最後は北谷町桑江地区体育館(自治会・公民館)で第1・第3金曜日の午前中に練習している「ドリームシンカ」をお伝えします。2019年秋の公民館講座で開講し、その後サークル結成し、最近チーム名を付けました。

「ドリームシンカ」、ドリームは夢、シンカはシンカヌチャーのシンカです。シンカヌチャーはウチナーグチ(沖縄の方言)で「仲間たち」なので、直訳だと「夢見る仲間たち」です。夢はもちろん!オカリナが上手に吹けるようになること・・・です、よね!?

 

 

さて、ゆんたく好きな皆さん、とあるレッスン日には以前も話題になった「バタフライピー」で作ったジャムと、それを挟んだクッキーをTさんが持ってきて下さいました。「花はお湯を注いで飲んでくださいね。」との事で、やってみましたよ!(^^)!

柑橘類を入れると青から紫に色が変わります。綺麗ですね!(^^)! 味はあまり特徴がありません。そのままでは味があまりしない為、シロップやジャムなど加えると良いそうですが、私はシークヮーサー果汁だけ加えてスッキリ味で頂きました。クワッチーサビタン(●^○^●)

 

 

集合写真は公民館の玄関の「一本松」の前で、ハイ!チーズ!!

この琉球松は、郷土劇「丘の一本松」に由来しています。「丘の一本松」は北谷町が舞台で、70年以上の歴史を持つ親子の物語です。元は違う松の木だそうですが、歴史を語り継ぐために公民館落成記念事業の一環として、平成3年に記念植樹祭が行われたそうですよ。

では、「ドリームシンカ」さんから昨年の感想と今年の目標です。

 

・公民館講座で初めてオカリナに触れ「まずは1曲吹けるようになれば」という気持ちでスタートした。今まで音楽との関わりもなかったので基礎知識もないが、何とかついていきます。今年の干支、丑年のウシの歩みと一緒でゆっくり進んでいきたい。

・続けていけば少しずつ身に付くと信じている。

・合同練習会、下のパートが耳に入ってきて、自分が吹いているところが分からなくなったりもした。そういうことも含めて良い経験になった。

・練習不足が身に染みている。今年は練習します!

・家でオカリナを吹くと、孫娘が一緒にリコーダーで吹いてくれる。孫たちは学校でリコーダーを習っているしドレミやリズムを分かっているので、9歳の孫から教えてもらっている。子どもは上達は早く、孫から「一緒にやろう!」と言ってくれる。今年は更に練習時間を増やしたい。

・以前からずっとやりたかったオカリナ、ようやくスタートできてすごく嬉しい。

・合同練習会で、中級・上級の皆さんの演奏が「ウワーッ!」と思わず声が出る素晴らしい演奏で、「本当にあんなふうに吹けるようになるのかな?」「吹けるようになりたいな!」とすごく思った。

 

 

上手くなる近道は人前で演奏をすることですが、コロナ禍でなかなかそういう場がなく残念です。でも、公民館のすぐ側に公園があり、もう少し暖かい時期になったらそこで吹こう!なんて話も出ているんですよ。決行した際はまたお伝えしますね~(^^♪

 

「ドリームシンカ」さんを本年もよろしくお願い致しまーーーすヾ(@⌒ー⌒@)ノ