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沖縄市ボランティアまつり2022

 はいたい!

15日(土)の「越来大交流会」に続き、16日(日)は「沖縄市ボランティアまつり」に参加してきました🎶 「福祉まつり」から名称を改め、今回から「ボランティアまつり」になり、開催場所もその都度変えていくそうです。今回はここ、銀天街商店街及びその周辺で、主催の沖縄市社会福祉協議会の皆さんは計画を練りに練って臨んだことと思います。

銀天街商店街はコザ十字路にあります。サンサン通りに面した壁画は迫力がありますよね!以前はとても活気がある商店街だったそうですが、時代の流れと共にシャッターが閉まっているお店が多くなっています。でも今回歩いてみて、昔ながらの風情がありノスタルジック感に浸れました。ゆっくり街ブラもいいですね。今度また来てみたいです✨

 

 

さて、ステージは11時から子どもたちのエイサーで元気にスタート。

私たちは12時30分の出番だったので、1時間前11時30分集合です。気の早いメンバーさん数人は11時前に来ていてビックリでした。周辺駐車場がないため、シャトルバス利用だったのですが、そうなると皆さん時間の余裕を持ってお越しになりますよね。

 

 

でも早目に来ていただいて正解でした!譜面台を立て、楽譜が風で飛ばないようにファイルに入れ、ファイルを譜面台に布テープで止め、さらに譜面台が倒れないように錘を取り付け・・・と風対策を諸々準備し終わったころに「出番時間が早まっていますが、出られますか?」とのこと。

余裕を持って舞台に並べました。さらにマイク設置の時間もあり、その間に私と阪中先生はオカリナPRです。前日も出演があった事、オカリナの手軽さ、癒しの音色、大勢の愛好家がいること等々、司会の方が上手く話を引き出してくださいました。待っているメンバーさんたちも気持を落ち着かせることができた時間でしたね。

 

 

12時10分演奏スタート🎶

出演チームは「さざなみ」「コザゆいまーる」「マンタリンダ」「くくるハーモニー」、総勢17名です😊

 

 

 

全員は舞台に上れない人数の為、舞台下にも立ちました。舞台はテントが張ってあり日陰でしたが、舞台前のメンバーさんは陽が当たって暑いし眩しかったですよね💦

 

 

お客様との距離が近くて、拍手や手拍子の反応も間近に感じられ嬉しかったです😊

1曲目、1977年チューリップの財津和夫さんが作詞作曲した「切手のないおくりもの」、45年前の懐かしい曲からスタートです。2曲目はアメリカのポップソング「ラヴァーズ・コンチェルト」。とても綺麗なメロディでオカリナに合っている曲だと思います。3曲目は6月の「オカリナの集い」で披露した「少年時代」。「夏が過ぎ風あざみ」の歌詞、今の季節に合っていて、夏の思い出のキラキラ感を出す演出を今回も加えました。4曲目は「となりのトトロ」のオープニングテーマ曲の「さんぽ」。足踏み行進し元気いっぱい、最後は手を上げて「オーーー!」でラストを飾りました✨

3列目のマンタリンダさん、写真にほとんど写っていなくてすみません😢💧 5人でしっかりと吹いてくださっていました。

 

 

テント下の客席のみならず、後ろで立ち見の皆様も!ご家族と観に来てくださった生徒さんもいました。ご来場ありがとうございました<m(__)m>

私たちの次はエイサー、さらに民舞、歌とウクレレ、ピエロ、歌と指笛とリコーダー、ギター弾き語り、歌とフラ、バンド演奏、夕方まで盛り上がったようです。

 

 

ボランティア活動の進展と地域の支え合いの輪を拡大させることを目指した「ボランティアまつり」。私たちもボランティア演奏や赤い羽根共同募金参加を通して、微力ながら今後も活動させていただきたいと思います。

参加した皆さん、お疲れ様でした(∩´∀`)∩

 

主催の沖縄市社会福祉協議会の皆様、後援の沖縄市自治会・市議会・ボランティアセンターの皆様、音響のOffice IKARI 様、大変お世話になりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします<m(__)m>