年末のご挨拶2022 フレンズ&名護初級夜クラス

 はいたい!

先日サトウキビを積んだトラックを見かけ「サトウキビの収穫時期だなぁ」と、寒さだけでなく、そんな風景からも冬を感じるこの頃です。年が明けるとトラック台数はさらに増え、収穫時期は3〜4月まで続きます。

 

 

さて、今日の「年末のご挨拶」は名護市「フレンズ」さんと「初級夜クラス」の皆さんです😊 昼クラスを「さくらんぼ1」「さくらんぼⅡ」にしましたので(私の中で勝手にですが😅💦)、夜も「フレンズⅠ」「フレンズⅡ」で区別していきたいと思います。


まず「フレンズⅡ」さんから、1年を振り返っての感想です。

・春に入会し、子どもの頃に本の付録で付いていたオカリナを懐かしく思い出しながら参加している。
・楽器にも皆さんにも、良い出会いがあった年だった。
・もう少し熱心に練習して、でも楽しみながら長く続けて、そして繋がるプロジェクトでどこかでボランティアもして演奏できるようになりたいと思う。
・認知予防に続けたい。
・やっていて楽しい!と前向きになっている。
・上手になったら職場でも聴いてもらいたい。
・入会した時には1曲マスターして、周りの人に「私オカリナやってるよ」と言えるように、という目標を持っていたが、レッスンに来るたびに「まだまだだな」と思う。早く言えるようになりたい。
・仕事が変わり、オカリナも昼クラスから夜クラスに変わった。融通が利いて良かった。
・飽きっぽい性格だが、教室内の温かい雰囲気のおかげで続けられ、これからも頑張れそうな気がしている。
・入会して1年足らずだが、仕事が忙しくてオカリナにも来られなくて「もうやめてしまおうか」と思うぐらいキツい時もあった。でも発表会に向けて新しい曲に取り組み始め、最近は「やめなくて良かった」と思っている。
・休んでも「補講しますよ」という先生の言葉に救われた。
・音楽が好きで家事をしながら鼻歌を歌ったり、常に音楽が生活の中にある。
・別の楽器のサークルに入っているが、楽譜を読むことが難しい。音楽・リズムの方程式みたいで大変。楽しいはずの音楽が苦しくて、そんな時にオカリナ体験会があり、基礎を勉強したくて入会した。
・ここに来ると素朴な音に癒され、来ることが楽しみ。
・いずれは「コンドルは飛んでいく」みたいに、自分の音が飛んで地域に羽ばたいていくようなイメージで吹けるようになりたい。
・「あい!いい音が聞こえるけど、まーからがやー」と、みんなの耳をホッとさせるような、そんな気持ちで上手になりたいと思っている。


続いて「フレンズⅠ」さん

・今年はとても辛いことがあり、オカリナにも来られない時期があった。
・長く続けてきたオカリナの思い出はたくさんあるので、これからも続けていきたい。
・孫が産まれ内地に会いに行き、帰って来た翌日がオカリナ体験会だった。疲れていたが以前から興味があったので体験会に参加し入会した。その孫が今、中学校1年生なので13年になる。
・仕事や怪我、母の介護などで休みも多かったが、音楽を聴くのも歌うのも好き。
・何に対しても「好きこそ物の上手なれ」と普段から思っているが、少し練習が足りなくて「下手の横好き」で終わっている。
・1曲吹けるごとに楽しいし、また一つ自分に自信が持てたと感じる。
・初級の皆さんも今取り組んでいる曲が、速いテンポでもスーッと吹けるようになると楽しくて楽しくて、「また次の曲を!」「次は何にチャレンジできるかな!」と、きっと楽しさが増すと思うので頑張って欲しい。


先輩から後輩の皆さんへの愛のこもったアドバイスですね💖 長く続けている先輩方の体験談を通して、今後の展望が見えたのではないでしょうか。

来年も「フレンズⅠ&Ⅱ」さんをよろしくお願いしまーす(๑>◡<๑)