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ハワイ・マウイ島火災被災者支援 資金造成チャリティーショー

 はいたい!

2月6日(火)14時30分〜、沖縄市民小劇場あしびなーにて「ハワイ・マウイ島火災被災者支援 資金造成チャリティーショー」が開催されました。

沖縄とハワイは移民等を通して交流が行われてきた歴史があります。2023年8月に発生した山火事には心を痛めた県民が多く、今回のチャリティーショー開催となりました。

 

 

賛同した出演者は多数。そして同じような気持ちでチケット購入していただいた皆さんも大勢いらっしゃり、平日にも関わらず多くの方にご来場いただきました。

主催は「リラの花歌の会」の皆さん。ですから、オープニングを含め30ある演目も歌が多かったのですが、ウクレレ・三線・フルート・ほうき笛といった楽器に加え、空手演舞やエイサーもあり色々と楽しめる内容でした。3時間近い舞台でしたが「飽きずに鑑賞できた」「どの演奏・演舞も素晴らしかった」と感想をいただいています。

 

 

さて、今回私たちはオカリナではなく竪琴で参加させていただきました。

楽屋でも出演者の皆さんから声をかけてくださり、「素敵な音色ね〜」「何ていう楽器なの?」「小さいサイズなのね」等々、興味津々の様子でした。

 

 

演奏曲:さとうきび畑・サリー・ガーデン

私たちの奏でる音色が、チャリティーショーのお役に立てたかと思うと嬉しく思います。また、竪琴という楽器の存在を知っていただける機会となり、一緒に演奏する場を作ってくださった、ライリッシュ・オカリナ・竪琴連盟中頭会代表の大城全子先生にも感謝です。

 

全子先生、リラの花歌の会の皆さん、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m