はいたい!
あやしい雲行きの11月9日(土)、うるま市健康福祉センターうるみんで「2024年度うるま市福祉まつり」が開催されました。
雨が降ったり止んだり少し青空が出たりとコロコロ変わるお天気でしたが、舞台も客席も丈夫なテントで覆われているので、さほど心配せず会場に向かいました。
オープニングは地元の高江洲中学校の吹奏楽部の演奏があり、不安定なお天気でも朝から賑わっていたようです。
中庭は販売ブースがいくつも並び、音楽も流れていて賑やかです。芝が濡れているので、皆さんテント下で楽しい時間を過ごしているようでした。
うるみんの建物内は全てが福祉祭りの会場です。福祉団体・ボランティア団体の展示コーナーに加え、体験コーナーでは車いすサッカーやしめ縄作りなど様々なプログラムが組まれています。
会場をぐるりと一回りした後に、血管年齢測定をしてみました。結果は良くも悪くもなく年齢相応でしたが、良いに越したことはありませんよね。1歳でも若く保てるよう、日頃の食事や睡眠に気を付けたいと改めて思った次第です。
さてさて、オカリナ「まじゅーん」の出番は14時50分です。余裕を持って1時間前に集合したのに「出番時間が早くなってる⁉︎」「順番待ちの控えテントにすぐに来て」等の情報が錯綜し、練習出来ずに慌てて準備して控えテントに入りました。
ところがどっこい!控えテントで30分以上も待つことになり、少しは音出し出来たのに・・・と後悔しつつ舞台の上へ。
でも、私の心配をよそに皆さんは落ち着いています。それもそのはず、6日前の11月3日(日)に行われた「うるみん感謝祭」で、既にこの舞台に立っている方が10名います。私は別舞台があり感謝祭は不参加でしたが、皆さん先週に続き人前で演奏できることをを楽しんでいる様子でした。
曲目は、沖縄県民にとって馴染み深い「芭蕉布」と、子どもから大人まで皆さんよく知っている「365日の紙飛行機」です。
感謝祭の時は山口先生が引率しれくれましたが、「伴奏音量が大きく感じた」とのことでした。今回はオカリナの音もしっかり届くようマイク位置を調整し、スピーカーから音が広がっていることを実感しつつ演奏を続けます。雨も止んで太陽も顔を出し、オカリナの音色がきれいに響いていて気持ち良かったです♪
演奏を聴いてくださった皆様、社会福祉協議会の皆様、舞台・音響担当の皆様、今回も大変お世話になりありがとうございました。私たちの演奏が福祉関係者の皆さんの元気に繋がっていると嬉しいです。そして私たちもボランティア演奏活動で元気をいただいています。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
参加した皆さん、お疲れ様でした😊