年越し年末のご挨拶2024 紅

 はいたい!

「年越し年末のご挨拶」、今日は読谷村高志保公民館で練習している「紅」さんをお伝えします。11月の体験会で新たに3名仲間入りしました。初級3名、中級9名、写真では欠席者が4名で全員揃わず残念でしたが、仲間が増えて益々賑やかなチームになっています。

では、1年の振り返りをどうぞ〜

昨年=2023年、今年=2024年、来年=2025年、ということでお読みください。

 

・今年はこの年にして名護市民会館という大きな舞台デビューができ、皆さんと一緒にステージに立てて良かった。

・都屋の里のボランティアに参加した。自分よりも若い方たちが障害と向かい合って生活していた。車椅子に乗って障害を抱えながらも皆さんニコニコして演奏を聴いてくれた。

・都屋の里へ、紅からは入会時期が一緒の3名で行くことができて良かった。阪中先生・山口先生の生徒さんたちと一緒に演奏したが、オカリナという共通の物があることで、顔見知りがいなくても通じるものがあり、ざっくばらんにできてワイワイ楽しかった。

・都屋の里から、演奏後にメッセージカードやお菓子をいただき、職員の皆さんの準備の大変さも感じた。そういったことにも感謝で、とても良い1年になった。

・都屋の里へ行ったことで、私たちの方が元気をもらった。クリップが飛ぶアクシデントもあったが何とか終わって良かった。

・入会して7年が経った。年齢が先輩の方が元気で、引っ張られて自分もどうにか元気で頑張らないといけない。

・今年は体調を崩してしまった。身内も亡くなったが、オカリナは続けたいと思い、休みつつも通った。オカリナを吹いたり、ここへ来ることで気持ちが晴れる。元気になれる。

・以前は加藤先生の別クラスで習い、1年ほど休み、引っ越して、先月からこのクラスに入ることになった。皆さんよくしてくださり、楽しい。

・来年の県外演奏に参加予定です。恥をかかないように頑張ります。

・新入生を受け入れてくださり、ありがとうございます。

・体験会のチラシを見て参加した。公民館は近く金曜日も都合よく、続けられそうです。

・音楽全般好きで、オカリナの音色に魅了され、いつかはやってみたいと思っていた時にタイミングよく体験会が開催された。

・先生が名護からいらっしゃるので、近所の私はなおさら頑張らないと、と思う。

・オカリナの音色に惹かれて、以前からやりたいと思っていた。県南部に住む友人がやっているので、一緒にやろうと思ったこともあったが機会を逃し、その方は長く続けて上手になっていると思う。

・以前、知り合いからオカリナをもらった。サイズが違うので今は使えないが、ここでオカリナや譜面台を買ったので、やめずに頑張りたい。

・職場を退職して、文化センターでオカリナ講座があった時に応募した。人数が多く定員オーバーで抽選があり漏れてしまった。その後また忙しくなり、今回は少し落ち着いたところで良いタイミングだった。

・公民館区長さんが後輩ということもあり、体験会に来やすい条件が重なった。

・家で三線をチョンチョン弾いているが、一人でやるよりもみんなでが良いと思った。

・趣味をもたないと、とぅるばいかーばい(ぼーっと・ぼんやり)する。

・今年1年振り返って、やっぱり年をとったと思う。あちこち痛めると治りが遅い。夏に坐骨神経痛で松葉杖を使う状態になり、少しずつ回復し秋には1本杖になり、今は杖は不要になったが、治るのに3ヶ月以上かかった。

 

 

紅さんはウチナーグチを流暢に話す方が多く、録音していても聞き取れなかった言葉があります。そのため一部割愛させていただきました😅 方言でのおしゃべり、私は理解している雰囲気を醸し出していますが、「今の言葉は何?」と思っていることも無きにしも非ず、です。でも皆さんがとっても楽しそうに笑い合っているので、これも貴重な時間だなぁと感じています。

本年も、「紅」さんをよろしくお願いしまーーーす(*^◯^*)